これから私がお話することは、一般歯科の先生も矯正専門医の先生にも必ず有意義な情報になります。
但し、申し訳ないですが、儲け話ではなくあくまでも歯科医療の話になりますので、お金にしか興味のない先生は時間の無駄ですのでここでサヨナラしていただいたほうがよろしいかと思います。
さて、お時間をいただける先生は、私のお話を聞いていただく準備はよろしいでしょうか?
まずはじめに聞いてほしいことがあります。
実は矯正歴20年の私が最近よく質問されることがあります。
それは…
つまり、私はこのWebページでワイヤー矯正のお話をするつもりなのですが、最初に言っておきたいのが…
「今から自力で手探りでやるくらいならワイヤーは専門医に任せてしまったほうが良い」ということでなのです。
恐らく非常に時間もかかりますし、途中で挫折する可能性が高いので他の治療の研鑽に注力したほうが建設的だと思います。
ですが、そんなことを言ったら話が終わってしまいます。
これはあくまでも「自分で手探りで始める場合」に限った話です。
「経験者の力を借りて効率よく簡単な方法で学び始める」場合は、私の意見は180度変わりますので是非ともワイヤーの矯正を始めてほしいと思います。
歯科医師であれば、経験は問わず必ずできるようになる方法があり、そうなれば一気に治療の幅が広がります。
5分程度のお時間いただければ、そのためのお話をさせていただきます。
ご挨拶おくれました。私は峰歯科・矯正歯科クリニックの峰啓介(ミネケイスケ)と申します。
峰歯科・矯正歯科クリニック
院長 峰 啓介
峰歯科・矯正歯科クリニック院長。
東京医科歯科大学歯学部卒業。
同大学院で矯正治療の研鑽を積む。
その後、三重県伊賀市で一般歯科、矯正歯科を行う。
昨今では、一般歯科医向けに「フル矯正のススメ」という矯正の難易度を極限まで下げた矯正治療導入セミナーを行い、今まで約150名の歯科医師が彼の矯正技術を学び、一般歯科に矯正メニューを加えることに成功している。
■ 経歴
■ 学位・所属学会
■ メディア出演
ご存知の通り、iPS細胞をはじめとした再生医療というのが加速していき、実際、歯の再生の研究についても進んできているようです。
もしかしたら、臨床応用される未来がもうすぐそこにきているかもしれません。
さらに、一般の方にもっと予防歯科の知識を浸透させていけば、虫歯自体が減っていくこともあり得ます。
現在、自費といえば、MBなどのセラミック系やゴールドなどの保険では使えない材料の補綴物、また欠損補綴としての義歯、これらが従来からの自費治療。
そして、いわゆる『自費率』が高い歯科医院というのは、やはりインプラントですよね。
しかし本来インプラントは不幸にして、虫歯になってしまったり、歯を失ってしまったりした人たちのためには、必要な技術です。
そういう意味ではインプラントは本当に困っている人たちが、助けられます。
ですが、歯科医師の使命として、そもそも欠損しないようにすることが一番大切なような気がします。
つまり、これらの自費治療というのは、現在研究していること、歯科医師が目指しているところとは、反対の方向にあるものだと思うのです。
そして、歯科分野の再生医療や一般の方の予防意識がこのまま高まっていけば、インプラントなどの自費診療のニーズは縮小していくものだとも思うのです。
また、矯正歴20年の私の肌感覚でも令和となった今も尚…
ワイヤー矯正のほうが患者様に求められますし、治療中の繊細なコントロールができるという意味でもアライナー矯正よりも歯科医療的な価値が高いと感じています。
ですが、冒頭でもお話したように、ワイヤー矯正を自力で矯正を学んでいくには現代の医療教育の仕組みではかなり困難です。
これだけの情報社会の中で、矯正治療はお手本や教科書のようなものはなく、実践で通用するレベルの技術は歯科医師の経験のみに裏付けされて運が良ければ伝承されていく程度。
基本的には歯科医師それぞれが気合と根性で確立しているものです。
私もそうでした。別に天才ではないので今では当たり前のようにできていることも、全て気合と根性での長い年月によって作られました。しかし…
今の時代にそんなことする必要ないと思うのです。
歯科大学を卒業されている方ならば、矯正実習は学生の頃にされていますよね。
セファロ分析や模型分析などをして、診断をしたはずです。
結構訳分からなかったんじゃないかと思います。私も学生の頃そうでした。
矯正科に入ると、やっぱり同じように分析して診断します。
歯並びは、人によって千差万別です。
ですので、決して同じ症例というのはありません。
だから、それぞれの症例で入念な検査をして、その症例に合った治療方針をオーダーメイドするというのが矯正の診断です。
最初は訳分からないのですが、数多くやるので何となくパターンが分かってくるという感じです。
ここで重要な事は、そのパターンを矯正科で教えてもらう訳ではないということです。
だから、現場レベルで場数を踏んでいかなければ矯正が上手くならないのです。
私も、数多く診断しているうちに、自分の中でパターンが出来上がっているなという事に気付き始めます。
実際そのパターンをまとめてみることができないかと考えました。
そしてフル矯正は自分ができることを他の先生でもできるように極限まで簡略化しています。
この方法は、知らないとトラブルを生み出します。
また、この矯正診断方法は普遍的なものであり、どの矯正治療においても共通している、とても汎用性の高いものでもあります。
つまりは…
ワイヤー矯正だけではなく、アライナー矯正や、その他の矯正方法にも適応できる超実践型の矯正ロジックです。
しかも、ただ矯正ができるようになるだけでなくしっかりと矯正の宣伝をし、患者様のお話を汲んで矯正を提案できるようにするところまでをフル矯正のコンテンツとしています。
これらは私の歯科医師人生で、できあがったものであり、私しか知り得ないものなのですが、極端な話、私が死んだら自動的に消滅するものですので出し惜しみする理由がまったくありません。聞かれたら教えます。
つまり私の矯正歴20年の集大成であるフル矯正を学んでいただければ、自分で手探りで始めていく必要なんてまったくないのです。
そんな面倒な工程は私がやっておいてあるので、わざわざこれから始める先生が0からやる必要なんてまったくありません。
「簡単なやり方で身につける医療行為ってどうなの?」というようなことを言う人もいるかもしれませんが、これは本当によくある間違いなのですが…
効率的にやるのと手を抜くのはまったく違います。
矯正に限らずリミットのある歯科医師人生の中でいかに効率よく勉強するかは非常に重要なことです。
ですので、正直な話、矯正のキャリアのある先生はたくさんいるので、フル矯正のように経験者の考えや実績を共有してもらいながら矯正を学べるのであれば…
私である必要はないとさえ思います。
身近に教えてくれる方がいればそれに越したことはないと思います。
ですが、ほとんどの著名な矯正の先生は臨床経験を自分以外の人でもできるような体系化はしていません。
これは別に批判することではなく、当然といえば当然の当たり前なことです。
自身の臨床を突きつめること考えれば、人に教えられるように経験をパターン化させるなんてことする必要ないですからね。
私の場合は、基本的には自分ができてよかったものは、他の先生でもできるように体系化させるところまでを技術としています。
その理由に深い意味はなく性分としか言いようがないですが、10年近く講演活動もしているので、何事もわかりやすくまとめて伝える経験は他の歯科医師の皆様よりはあるとは思います。
また矯正の専門医でもありますが一般歯科もやっているので、一般歯科の先生の診療のお考えもよくわかりますし…
一般歯科をしていても、「この歯がもう少しこっちにズレてればなぁ」と思うことはあると思います。
歯を動かすことは様々な一般歯科治療と併用できたり、治療効果や効率を高められることに繋がるので、そういったことも私から学んで頂く上で非常に大きなところだと思います。
このように矯正治療をこれからやってみたい先生や、自信のない先生はフル矯正の手順通りやってくれれば問題なくきれいな矯正をできるようになれると思います。
矯正専門医の先生は、もちろんご自身のやり方を確立されているとは思うので、私の医院の症例を見ていただきご自身の経験に上積みしていただくのと、「こういうやり方もあるのか」程度にご参考にしていってもらえればと思います。
さて、私が一方的に話していてもなかなか信憑性にかけると思いますので、フル矯正のススメをセミナーで受講していただいた先生がアンケートで答えてくれた実際の感想を幾つかご紹介したいと思います。
さてフル矯正に興味を持っていただいた先生にここで提案があります。それは…
フル矯正のススメを継続的に学習してみませんか?
先程からも申し上げた通り、矯正は経験者から実践レベルの生身のエビデンスを教えてもらうのが一番の近道です。
しかし、身近に経験をわかりやすく噛み砕いて教えてくれる方がいないのであれば、私にその役目を務めさせていただけませんか?
特に矯正は症例検討が非常に重要なのですが、私のクリニックの患者様の症例を一緒に検討していき、先生のクリニックに来院した患者様の症例の相談にも乗らせていただきたいと思っています。
これらは単発のセミナーやDVD教材ではなかなか実現ができないことなのです。
何よりも私もやるからには、なんとしても先生に矯正治療をできるようになってほしいので、できれば継続的な学習で私も常に横に並走していきたいのです。
ですので、フル矯正を継続的に学び、さらには定期的な症例検討と症例相談までカバーしていく…
これは、お忙しい先生でも継続的に学習できるように、オンライン上でフル矯正の講義を展開する日本で唯一のサービスです。
院長先生だけでなく勤務医の勉強用としても最適な環境ですので、是非とも勤務医の先生への福利厚生としてもご活用いただければと思います。
また、ご入会いただいた方には私にしかできない恩返しをさせていただきたいと思っております。
それは、峰歯科・矯正歯科クリニックが長年のお付き合いをしていて、私のフル矯正のススメの活動をサポートしてくれている歯科商材屋さんから、特別価格で矯正資材の仕入れができるように手配させていただきます。
Dr.峰の「フル矯正オンライン」の会員様に限り、他ではありえないような、かなりの安価で提供いただけるようにお願いしています。
当たり前ですが中間マージンなどを取ることなく、私が仕入れている条件とまったく同条件で取引できるようにご紹介いたします。
もちろん、押し売りをするつもりはないので、これはあくまでもご希望の方にはというところです。
Dr.峰の「フル矯正オンライン」へは1医院でも多くご参加いただきたいのですが、近隣のクリニックで同じような手法の矯正を実施しているクリニックが多数あるとそもそもの強みが薄れてしまうので…
ご加入できるクリニックは、1地域1医院様までとさせていただいております。
もちろんこれは早い者勝ちということになってしまいますが、コンテンツの特性上ご理解ください。
また、勉強方法の選択というのは歯科医師にとって重要なことですが、フル矯正の興味をもっていただいた先生はできるだけ早くご入会いただけますと幸いに思います。
なぜそんなに急がせるかというと冒頭でもお話したのですが、我々、歯科医師の現場で活躍できる時間は有限で儚いものだと私は考えるからです。
医療人の10年、1年、1ヶ月、1日は非常に貴重な医療資源です。
ですので、できるだけ早い時期に短期間で矯正を学んでいってほしいのです。
今は良い時代になったので、先人の歯科医師が苦労して歩んだ道とは違う道があるのですから、そういったことを受け入れて行くべきです。
また矯正は、ある程度できるようになったあとは様々な症例との出会いにワクワクするようにもなってきます。
そのためか、私の趣味は矯正みたいになってしまっています。(笑)
歯を抜かず、削らず。
歯を動かして機能美を整えられるのは矯正治療しかありません。
こんな歯科医師冥利に尽きる技術をこの機会に身に着けませんか?
長くなりましたが、是非ともDr.峰の「フル矯正オンライン」へのご入会をご検討お願いします。
Dr.峰の「フル矯正オンライン」へのご質問は下記までお願いします。
TEL : 03-5809-1315 FAX : 03-3526-2310
E-mail : support@drmine-online.com
歯科医療総研 Dr.峰の「フル矯正オンライン」運営担当宛て
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